英会話で使える自己紹介

 

 

こんにちは！

 

今回は英会話初心者の方必見！『英会話で使える自己紹介』を紹介します！

 

 

 

 

 

 

英会話で使える自己紹介：はじめに

 

英会話に限らず、初めての方とお会いするときは、必ずと言っていいほど自己紹介から入りますよね？

 

まずは自分を知ってもらい、相手を知るというところから会話を始める事で緊張がほぐれ、その後の会話の糸口も見つけやすくなります。

 

会話が続くと、また会って話をしてみたくなったり、自然と連絡先を交換したりなんてことも・・・

 

要するに友達が増えます！

 

メリットはそれだけではありませんが、自己紹介を丁寧にすることで、あなたの第一印象はグンッとよくなります。

 

私は現在ドイツの大学院に通っていますが、以前はアメリカに5年間滞在していました。

 

ドイツに来るキッカケも友人の提案からでした。

 

この様に友達を世界中に作ることによって、様々な選択肢が世界中に出来るわけです！

 

そんな私ですが、私も初めは英語で何を言ったらいいのかパニックになってしまい、中々スムーズに自己紹介をすることが出来ませんでした。

 

私が自己紹介で世界中に友達が出来た経験を活かして、今回は自己紹介で使える便利なフレーズをピックアップ！

 

自己紹介で好印象を残して、たくさん友達を作って頂けたら幸いです！

 

 

英会話で使える自己紹介：挨拶

 

まずは挨拶から入るのが基本中の基本です。

 

いきなり自己紹介されても、相手がビックリされてしまうので、まずは「Hi」や「Hello」と声をかけて、相手の気を引きましょう。

 

「Hi」や「Hello」よりもフォーマルな感じで挨拶したい場合は、

 

「Excuse me, Sir/Madam/Gentle man/Lady」

 

と言っても良いかもしれませんが、少し硬いですね。

 

逆にフランクに行きたい場合は、

 

「Hey, what’s up」

 

と挨拶しても良いかもしれません。

 

 

 

 

英会話で使える自己紹介：名前

 

挨拶をして、相手の気を引いたら、名前を言いましょう。

 

ここで日本語の自己紹介に慣れてしまっている方は、名字から名乗りがちですが、名前から名乗るのが海外では基本です。

 

 

 

使えるフレーズとしては、

 

「My name is 名前　名字」

 

だったり、

 

「I am 名前　名字」

 

です。

 

 

例えば、

 

「You can call me ニックネーム」

 

だったり、

 

「My nickname is ニックネーム」

 

と日本人の名前は発音しにくいものが多いので、ニックネームを作ってあげると、相手にとって呼びやすくなります。

 

 

 

 

英会話で使える自己紹介：出身地

 

名前の後に出身地を言うことが多いです。

 

国はもちろんですが、日本の主要都市に住んでいるのならば、都市名をそのまま言っても大丈夫です。

 

ただ、問題は主要都市に住んでいない方はどう説明したらいいのか・・・

 

私も千葉県出身なので、千葉県を知っている外国人は正直ほぼいません(笑)

 

なので、私がよく使うフレーズは、

 

「I am from Japan and live next to Tokyo」

 

関東出身であれば、これで大丈夫だと思います。

 

関東県外の方は東京からどのくらい離れているかで、どこ出身なのか教えてあげても良いかもしれません。

 

「My home town is located 数字 minutes away from Tokyo」

 

また、東京以外にも外国人が知っている地名として、『京都』、『大阪』、『奈良』、『沖縄』、『北海道』などが挙げられるので、周辺に住んでいる方は、その地名を使ってどのくらいの距離に住んでいるのかを教えてあげると親切ですね。

 

割愛したければ、

 

「I am from Japan」

 

だったり、

 

「I am Japanese」

 

だけで十分だと思います。

 

 

英会話で使える自己紹介：職業

 

自分が現在何をやっているのかを説明してあげると、あなたがどういった人物なのか、相手にとって想像しやすくなります。

 

 

学生の場合

 

『何年生であるのか』と『専攻は何か』を言ってあげるとGoodです。

 

例えば、何年生であるかは

 

「I am freshman/sophomore/ junior/senior in　高校/大学」

 

で表現できます。

 

『Freshman』は1年生、『Sophomore』は2年生、『Junior』は3年生、『Senior』は4年生です。

 

また、1年から4年を『The first/second/third/forth year』と表したりできますが、上記の単語を使ったほうがカッコいいです(笑)

 

また、小学生と中学生は『Grade』を使って表します。

 

小学1年生が『The first grade』で中学2年生が『The eighth grade』となります。

 

 

 

専攻を言う時は、

 

「My major is　専攻名」

 

だったり、

 

「I am majoring　専攻名」

 

で表現できます。

 

将来何をしたいか言いたい場合は、

 

「I want to be a　職業名」

 

だったり、

 

「I want to go to a　高校名/大学名/大学院」

 

と表せます。

 

また、学士を『Bachelor』、修士を『Master』、博士を『Doctor/Ph.D』と言い表して、

 

「I want to get a bachelor/master/doctoral degree」

 

と表現することが出来ます。

 

 

 

 

働いている場合

 

『会社名』と『職業』又は『業種』を教えてあげるとGoodです。

 

例えば、

 

「I am working for　会社名　as a 職業名」

 

で表現できます。

 

会社名を言いたくなければ、『Company』と言えばOKです。

 

自営業の場合は

 

「I am self-employed and a　職業名」

 

会社を持っている場合は、

 

「I own my business」

 

であったり、

 

「I have my own company」

 

で表現できます。

 

 

英会話で使える自己紹介：趣味

 

自分の趣味を言ってあげると、より深くあなたの事を相手に知ってもらえます。

 

例えば、

 

「My hobby is　趣味」

 

であったり、

 

「I like　趣味」

 

であなたの好きなことを表現できます。

 

 

 

 

英会話で使える自己紹介：自己紹介まとめ

 

ここまで、『挨拶』→『名前』→『出身地』→『職業』→『趣味』の表現の仕方を紹介してきました。

 

これらを1つにまとめると一体どうなるのか、私自身が例に沿って自己紹介をしてみます。

 

挨拶：「Hello」

 

名前：「I am Takashi. You can call me Taka」

 

出身地：「I am from Japan and live next to Tokyo」

 

職業：「I am freshman in a master program at Technical University of Munich             and majoring Sports and Exercise Science. I want to get Ph.D after                 the master program」

 

趣味：「I like to play soccer」

 

といった感じになります。

 

アンダーラインの部分の自分の名前や趣味に当てはめて、オリジナルの自己紹介を作ってみて下さい！

 

 

 

 

英会話で使える自己紹介：自己紹介を実践で使ってみよう

 

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英会話で使える自己紹介：さいごに

 

自己紹介は英会話を始める最初の登竜門です。

 

自己紹介なしに会話は始まりません。

 

逆に自己紹介をきちんとすることで、自己紹介の先の会話がとてもスムーズになります。

 

 

 

英会話をより楽しくスタートすれば、あなたの印象も上がりますし、友達も作りやすくなります！

 

英会話の醍醐味である『世界中の友達を作る』の第一歩である自己紹介をマスターして、あなたの人生の選択肢を世界中に広げてみましょう！

 

それではまた！