こんにちは！
今回は英語が出来るようになって自分自身何が変わったのかを書いていきたいと思います！
- 英語を話すメリットを知りたい方
- 英語を勉強するモチベーションが欲しい方
- 英語で自分を変えたい方
英語が出来るようになって変わったこと：はじめに
私は現在ドイツの大学院に通っていますが、以前は5年間ほど学士号を取得するためにアメリカに滞在していました。
もちろん、最初から英語が出来た訳ではなく、初めは偶然知り合った日本人に翻訳をしてもらいながら、何とか生活していました。
それから、段々と相手の言っていることが分かるようになり、自分の思っていることを伝えられるようになりました。
まぁ、5年もいれば嫌でも英語は身に着きます(笑)
ただ、私も英語が使えることが当たり前の感覚になってしまっていて、英語が全然ダメだった時と、どう自分が変わったのかと聞かれると・・・
そこで今回は何が変わったのかを1つずつ整理していこうかなと思います。
英語が出来るようになって変わったこと：誰とでも会話できる
おそらく、一番変化があったポイントだと思います。
今までは、日本語しか喋れなかったので、海外に行って誰かと会話をするということが想像できませんでしたが、今では世界中の誰とでも話せるんだという自信があります。
世界中の誰とでもは言い過ぎ(笑)
それでも英語圏の国はもちろん、南米やヨーロッパの国を訪れた際にも、英語を使って様々な人々とコミュニケーションを取ることが出来ました。
私は英語圏以外だとブラジル、ドイツ、メキシコに行ったことがありますが、英語でも割かし通じました。
やっぱり英語は世界共通語なんだって実感したなぁ
特に道に迷った時や何かを探しているときに英語を使えるとスムーズに問題を解決することが出来るし便利！
他にも様々なメリットがありますが、私を変えた最大のポイントは・・・
以前は行くことを躊躇していた国も、今なら何の躊躇いもなく行ける自信ができた！
簡単に言うと、
世界中の国に行ける！（お金と時間さえあれば）
ということです。
素晴らしくないですか？(笑)
この記事を読んでくださってる方も、私同様にワクワクして頂けたら、幸いです。
英語が出来るようになって変わったこと：英語が読める
情報社会の現在、様々な情報がインターネット上に散らばっていますが、その中に英語表記の情報はどのくらいあると思いますか？
沢山あります(笑)
おい←
少なくとも日本語の情報よりはあります。
その情報を理解できるようになるだけで、今までよりも膨大な量の情報を入手することが出来ます。
例えば、先日Uber Copterの記事がネット上に広まりました。
アメリカのウェブサイトの記事なので、表記は英語です。
後ほど、日本語表記で日本のSNS上に出るかもしれませんが、どれほど時間がかかるでしょうか？
新鮮な情報をより素早くキャッチできるメリットは非常に大きいです。
また、読める本の数が増えます。
わざわざ説明しなくても分かると思いますが、過去の偉人たちの知識の結晶ともいえる本を今まで以上に多くの選択肢から選べるというのは、メリットはあっても損はないですよね？
上記の2つのメリットを情報と知識の観点から見て、私を大きく変えてくれたと思います。
具体的に言うと、上記に張り付けたUber Copterの記事のような情報を会話のネタにしたり、その情報にコメントする海外の人達の反応も伺いうことが出来ます。
また、洋書から得た知識からは物事を違った角度から見たり、新たな技術を知る（私だったら運動療法系）キッカケになったりします。
シンプルに得られる情報の数が変わると、考え方が変わるね
英語が出来るようになって変わったこと：英語が書ける
英語を話すことも大事ですが、書くことも自分を変える重要なファクターになってきます。
自分の考えをアウトプットするといった意味で、SNS等で情報を発信したり、情報を得るために、情報を持っている人にメールを送信したりと、英語を書けることによって自分が出来ることの幅が増えます。
私の場合は日本にいる時でも、アメリカにいる大学スタッフに入学手続きのやり方だったり、学生ビザの発行をお願いしたりしていました。
また、ドイツの大学院を訪問する際は大学とメールでコンタクトを取り、大学を紹介してくれる方とアポを取って直接お会いしたりしました。
英語を書くことが出来なければこの様な選択肢は生まれないですし、今後ビジネスや研究の道に進んだ際にも、データを英語表記で送ったり、論文を英語で書くことによって、私の文章を見てくれるターゲットの数が格段に増えます。
得られるチャンスが広がるね！
この様に英語でアウトプット出来るようになることで、自分が出来ることと、得られるチャンスの幅が大きく変わってきます。
結果、私は様々な事に挑戦できるようになったし、挑戦を楽しむことが出来るようになりました。
英語が出来るようになって変わったこと：小ネタ
英語が出来るようになると、吹替の映画が面白くなくなってしまいます(笑)
コメディー系の映画ならまだ許せるのですが、シリアスな場面や感動する場面で、
まさか外国人がこんなきれいな日本語を喋るなんて
ってバイアスがかかってしまい映画に集中できません(笑)
アメリカ留学前に物凄く感動した覚えのある『アルマゲドン』の感動シーンでさえ、留学後に吹替を観たときはもはやコメディーみたいになっていました。
日本で洋画を観る時は字幕派になってしまう場合があるので、その際は吹替派の方とは映画を楽しめない弊害がでるのでご注意を・・・
英語が出来るようになって変わったこと：英語上達への一歩
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英語が出来るようになって変わったこと：さいごに
英語が出来ると何が変わるのかを書いていきましたが、ここまで変わると自分の人生までもを変えてしまう程です。
アメリカ留学をする5年前の自分が、まさかドイツの大学院に通っているなんて、想像もつきませんでした。
英語を扱えるということはそのくらい人生を変えます。
しかしながら、この記事を読んでいる方の中には、
私にはどうせ出来ない
と思っている方も多いのではないのでしょうか？
では、こう考えてみて下さい。
英語を使える方も最初は英語力０から始まったんです。
私も以前は全く英語が使えませんでした。
私を含め、英語が出来る方も、この記事を読んでいるあなたも
同じ人間
です。
彼らに出来て、あなたに出来ない道理なんてありません。
それは英語が出来るようになった多くの日本人が証明しています。
では、問題は何か？
お金？ 時間？ 努力？ 環境？ モチベーション？
十人十色の問題があると思いますが、上記のオンライン英会話で多くの方が少なくとも、お金と時間の問題を解決できるのではないでしょうか？
後は英語を使えるようになる為の十分な努力と時間を費やせば、誰でも英語が出来るようになると私は考えます。
ここまで、英語で自分を変えるという感覚をなるべく分かりやすく書いたつもりですが、やはりこの感覚は英語を使えるようになった方にしか分からない感覚です。
この感覚をあなたにも知ってもらいたい・・・
この記事を読んで頂いて少しでもあなたのモチベーションアップに繋がれば幸いです！
それではまた！
