こんにちは!
今回は人骨の英単語を集めてみました。
普段はあまり使わない英単語ですが、もう普通の英単語じゃ物足りないという人の為に集めてみました。
生物学系、ナース、トレーナー専攻の方にとっては絶対に覚えなければならない英単語となっております。
この際に是非覚えていってください。
写真で場所も分かるようになっています。
それでは早速いってみましょう!
頭蓋骨
Skull
脳を守る重要な骨です。
下顎骨
Mandible
Chin(Mental)は顎先を表しており、Mandibleは下顎全体を表しています。
鎖骨
Clavicle
S字になっており、外に行くほど細くなっています。
肩甲骨
Scapula
肩関節の動きを支える重要な骨です。腕を2°上げる度に肩甲骨は1°回ります。
胸骨
Sternum
呼吸する度に肋骨と連動して前後に動き、肺内の空気圧を2mmHg変えるサポートをします。
肋骨
Ribs
胸骨と同じく呼吸のサポートをします。肋骨の間にある筋肉が収縮することによって肋骨内の空間が広くなります。
上腕骨
Humerus
胸の筋肉、肩の筋肉、腕の筋肉の接続ポイントがたくさんあります。
背骨
Vertebrae
頭を支える重要な骨で29のディスクから成り立っています。
仙骨
Sacrum
左右合わせて8つの穴が開いており、そこから神経が通っています。
尺骨
Ulna
ハニーボーンが起こるのは肘の内側(尺骨側)の神経がガードされていないからです。上腕三頭筋が付いています。
橈骨
Radius
親指側の骨です。上腕二頭筋が付いています。
大腿骨
Femur
体の中で一番大きな骨です。
膝蓋骨
Patella
大腿四頭筋が膝蓋骨の上を通って脛骨まで伸びていきます。大腿四頭筋のパワーを引き出すためのテコになってます。
腓骨
Fibula
脛骨にくっついている骨です。脛骨より下に長く伸びている為、足首は内側に捻りやすくなっています。
脛骨
Tibia
膝を挟んで大腿骨と繋がっている骨です。脛の部分がこの骨です。
いかがでしたでしょうか。
普段はなかなかお目にかからない単語でしたが、SkullやRibは割とよく使われるのではないでしょうか。
人間の体には約206もの骨があるといわれています。
この記事で紹介したのが15本ですので、体の全ての骨を制覇するにはまだまだ時間がかかりそうですね。
骨だけにコツコツやっていきたいと思います。
それではまた!