こんにちは！
今回は私が体験した産経オンライン英会話について綴っていきたいと思います。
産経オンライン英会話とは
簡単に産経オンライン英会話の特徴を紹介します。
産経新聞だったりフジテレビだったりでお馴染みの産経グループが提供するオンライン英会話になります。
料金設定は1回158円～／月5,980円（1回25分の英会話を1日1回のプラン）からとリーズナブルで朝5時～深夜25時まで開講しています。
さらに、予約は30分前までOKと空いている隙間時間にオンライン英会話できるのがメリットですね。
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産経オンライン英会話を体験してみて
無料体験に申し込むと1回25分の英会話レッスンが2回も体験できるので、1回ごとにどんな感じだったか感想を書いていきます。
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1回目の無料体験
若いフィリピン人の女性の講師を選択しました。
後ほど説明しますが、時間と講師を選べるよ！
スカイプでのオンライン英会話となるので、スカイプを開いて待っていると、時間ピッタリに講師の方からスカイプでビデオ電話がかかってきました。
とても明るい20代後半くらいの女性がマイク付きのヘッドホンを付けて、画面に現れます。
ぱっと見た感じオフィスではなかったので、自宅かどこかの部屋でスカイプしている印象でした。
最初は向こうから英語で自己紹介をした後に ”調子はどう？自己紹介して” って言われました。
初心者を装っていく予定が緊張のあまり演技が出来ず・・・
素で喋ってしまったので（一応、アメリカの大学卒です）すごく驚かれました (笑)
やはり、客層は英会話初心者の方が多いそうですね。
英語が喋れるとバレた瞬間に質問の嵐 (笑)
”何で英会話を始めたの？” とか ”趣味は？” とか ”どこに住んでいるの？” とか色々聞かれましたが、とてもフレンドリーで質問は沢山されましたが、楽しく会話をしている感じでした。
会話中に分かったのですが、講師の方は在日経験がなく、自宅のフィリピンからスカイプしているそうです。
ですが、日本の文化に興味があり、”桜がみたい” とか ”るろうに剣心と刃牙（アニメ）が好き” って言ってました。
『刃牙』が好きな女性には初めて会いました（笑）
以前はキャビンアテンダントをしていて、大学ではコンピューターサイエンスの学部だったそうです。
めっちゃ優秀！
一通りの質問が終わると、”体験版のテキストを使った英会話をやってみる？” と聞かれたので、やってみる事にしました。
テキストは初心者用の『Trial A』と中級者用の『Trial B』が用意されており、初心者ではないとバレていたので、自動的に『Trial B』のテキストを使って英会話を進めることになりました。
テキストはウェブサイトからダウンロードもできますし、講師の方がチャットで送ってくれるので、特に準備する必要はないよ！
『Trial B』は自己紹介の練習をするテキストでした。
始めは講師がテキストに書いてあるフレーズを読み、それを後になぞって読んでいきます。
フレーズは ”Let me introduce myself” でした。
続いて、マイクとヘッドホンを付けた、いかにもこれから自己紹介をしますっていう女性の写真がテキストに張り付けられていて、その女性を英語で説明してみてと言われました↓
普通に説明してしまいました←
本来ならフィードバックとかアドバイスとかがあると思います。
それから、さっきの ”Let me introduce myself” というフレーズが入った会話文の練習をしました。
テキストに会話が載っているので、講師と一緒に読むだけです↓
次に、会話文内で使われたボキャブラリーが4つ程（テキストに載っている）を使いながら、文章を作ってみてと言われました↓
これも普通にやってしまいました←
本来なら講師の人が助けてくれたり、こう表現したらいいんじゃないかとかの助言が入るかと思います。
次にトピックを絞って英会話の練習をしました。
トピックは住所と家族と興味と勉強する理由でした↓
これも難なくこなしてしまいました←
英会話中級者くらいの方ならここまで難なくこなせると思います。
最後にテキスト内にあるトピックの中からトピックを選んでフリートークでテキストを使った体験が終了しました↓
体験終了後に講師の方から英会話のアドバイスと実際にオンライン英会話を受講するときのテキストのレベルを提案してくれます。
体験版は『Trial A』と『Trial B』しかありませんが、本来の講義だと様々なレベルがあるそうです。
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2回目の無料体験
2回目の講師の方もフィリピン出身の若い女性の方でした（自分で選びました）
2回目の講師の方は英会話が始まる前にスカイプのSMSでスタンプを送ってきてくれました。
そして、時間通りにオンライン英会話がスタート
開始早々に日本人のアクセントが無いって言われて、初心者じゃないことがバレました。
まぁ、そのくらい見破ってもらわないとオンライン英会話講師は務まりませんよね。
謎に上から目線←
バレたので、2回目の英会話はテキストを使わずにひたすら英会話でした。
ビデオが繋がった瞬間から気になっていたのが、画面が暗い事と、講師の人が手で口を隠しながら英会話をしていることでした。
講師の方の自己紹介を始める前に、実は前歯が2本無くて手で隠しているのと、衝撃の告白が・・・
治療の為と言っていたので、一時的なものだと思いますが、歯が無い状態でも生徒の数が今の時期多いから、講師をしなければならないと言っていました。
え、産経オンライン英会話はまさかの人手不足なのか？
あまり突っ込み過ぎると、ぎくしゃくしそうだったので、きっと産経オンライン英会話はそれだけ人気なのだろうと飲み込みました。
そして、歯が2本無いので目立たないように部屋をわざと暗くしているのかもしれないと勘付き、あえて画面が暗いのは突っ込みませんでした。
2回目の方は日本に何年かインターンシップをしていたと言っていたので、日本語（単語程度）を話すことができました。
講師歴は6か月と言っていましたが、ただフリートークをしていただけなので、講師としての技量は測れませんでした。
フリートークは初めにどんなことを話したいかと質問されたので、文化の違いとか趣味のこととかかなと答えたら、
”じゃあ、アメリカ（アメリカ留学経験済みと自己紹介で伝えた）と日本の文化の違いについて話そう” と言われました。
その後、文化の違いってどんなのがあるかと聞かれたので、性格とか、カスタマーサービスとか、働き方とかかなって答えたら、
”じゃあ、性格の違いから順番に話していきましょう” と言われ、話していくことになりました。
後はカスタマーサービスと働き方について普通に会話しました。
スカイプで友達と話している感覚だったので、とても話しやすかったです。
最後に ”あなたの英語は完璧だけどRとLの区別がついてないわね” と言われました。
さすが英会話講師です。
ちゃんと聴いてるんですね（笑）
ただ、2回目の講師は1回目の人よりもフィリピンのアクセントが強かった気がします。
ちなみにフィリピンでは英語は第二言語
フィリピン人の中でも多少の英語の上手い下手があるようですね。
まぁ、英語ペラペラのレベルであることは変わりませんが。
ボキャブラリーとアクセントの違いだと思います。
2回目の講師の方はオンライン英会話終了後もスカイプのSMSでお礼と口を隠しながらでごめんなさいとテキストしてくれました。
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合計2回の産経オンライン英会話を体験しての感想
個人的には満足のいく内容でした。
これが1回158円～というのはとてもリーズナブルだね！
初心者の方はテキストを通して、英会話を進められるので、安心だと思います。
また、オンライン英会話を予約する際に、講師と時間を選べるので、色々な講師を試しながら、自分に合ったお気に入りの講師を見つけることも可能です。
基本的に英会話レッスンを進めるあたってマニュアルがあり、テキスト通りに進めればどの講師でも同じようなレッスンになると思うので、講師の性格だったり、相性などで講師を比較できるかもしれません。
私は15時40分くらいに16時30分からの英会話レッスンの予約が取れたので、本当に隙間時間に英会話をすることが出来ます。
1日1回は多いと感じるかもしれませんが、予約がスムーズにできるので、忙しい方でも毎日出来ると思いました。
また、時間にピッタリに始まるので、時間を無駄にしません。
無料の会員登録をしてログインすると、講師の一覧を見ることが出来るのですが、ほとんどの講師が女性の方でフィリピン出身の方だと思われます。
さらに初心者の方にはオンライン英会話トーク集を無料でダウンロードできます。
ファイルには基本的な挨拶から、英会話中のやり取りでよく頻出する英語フレーズがまとめてあります。
オンライン英会話が終わると、講師の方が英会話の内容を分析したレポートを書いてくれます。
レポートは産経オンライン英会話のウェブサイトにログインして、マイページから見ることが出来ます。
発音や受講生が発言したフレーズをこうした方がいいよとか、発音の仕方まで細かく書いてくれるよ！
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無料体験の登録の方法
まず、下記のリンクをクリック↓
すると産経オンライン英会話のホームページに行きます↓
右上のオレンジのボックスの ”無料体験レッスン” と書かれたボタンをクリックします。
すると登録画面に移ります↓
氏名、メールアドレス、ログイン用の任意のパスワードを入力し、下にある青い ”確認画面へ進む” をクリックし、情報に誤りが無ければ、次の画面で ”送信する” をクリック
すると、産経オンライン英会話からメールが届くので、メールの中にあるリンクをクリックしてログインします。
これで、本登録が完了するので、体験レッスンを予約することが出来ます。
チケットが2枚登録されていると思うので、1回レッスンを体験するのに1枚のチケットを消費します。
後は、お好きな時間と講師を選ぶだけで簡単に体験レッスンを受講することが出来ます。
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注意点
スカイプを通してのオンライン英会話となりますので、予めスカイプのアカウントを作っておいて下さい。
作り方は産経オンライン英会話のウェブサイトからも丁寧に説明されています。
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さいごに：産経オンライン英会話を体験してみた
正直なところ産経オンライン英会話の無料体験がここまで充実しているとは思えませんでした。
無料体験をするのにクレジットカードの登録などは一切なく、本登録まで入力するのは、名前とメールアドレスとログイン用のパスワードぐらいです。
体験レッスンでも予約が30分前に出来るので、今すぐ登録して30分後に体験英会話を始めることも可能
手早く始められるのと、楽しいレッスン、さらに初心者に優しいテキストやトーク集のダウンロード、加えてレッスン後のレポートまで体験レッスンに含まれているから、
体験レッスンをして損はない！
是非、体験してみて下さい！
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